笑いプロジェクト

笑わせ力で伸ばす人間力・企業研修・社員研修

笑わせ力でトップセールスを実現

2024年の締めくくりはKNS

毎回200人からの出席者を集め、60組からのプレゼンが行われるコミュニティ。KNS。公式には関西ネットワークシステム、正式?には「かならず飲んで騒ぐ会」の略称。

笑いプロジェクトも何度かプレゼンさせてもらいました。

 

今回もしっかりチャンスをつかみ、前回は笑わせ力サロンを紹介させてもらい、今回は日本笑い学会の笑い学の広場をプレゼン。言いたいことは山ほどあるし、皆さんの反応はめちゃくちゃ積極的だし、という環境の中、規定の10分でおさめるのは毎回至難の業。

 

他の人たちは、ちゃんと、余裕もって全部のスライドを消化してるのに、なぜなんでしょ、、たぶんいらん言葉言うてるんでしょうね笑

 

 プレゼンは、自分の気づいてないことに気づき、考えが整理できる素晴らしい機会。

もし読んでらっしゃる方で、プレゼンの機会があった時には、ぜひ!すぐ手をあげて参加してほしい。人に自分の言葉を聞いてもらえる良いチャンス。

 

ということで、今回の私のプレゼンのテーマは「日本笑い学会の再生 笑い学の広場やっちゃった」。学会のひとには「なにをいうてんねん」と言われそうな仰々しいテーマ。

 

伝えたかったことは

1.やりたいことをやりたい人から始まった日本笑い学会

2.研究者の専門的知識と、市民の体験や経験から生まれた知恵が、共に混ざり合って、時代や環境の変化とともに紡がれていく学問が笑い学

3.こんなすてきな笑い学が紡がれる場。今はちょっと硬くなってる笑い学会が、全員参加型の笑い学の広場の実施で少したががはずれた

4.これからに期待してほしい

ということ。

 伝わったかなぁ。

 

聞く人の受け取り方で、なにをどう聞き取ってもらっても自由なのだが、やはり自分の思いが伝わると嬉しい。そして、毎回自分の伝える力のなさに反省する。

 

今回は、空気がだんだんほぐれて、後半笑い声がおきた。ああよかった。

 

と胸をなでおろした師走のKNSでした。

 

商店街アドバイザー 堀登志子