笑いプロジェクト

笑わせ力で伸ばす人間力・企業研修・社員研修

笑わせ力でトップセールスを実現

こどもはまちの宝

 子どもはまちの宝 「まちが元気になるために、子どもが幸せに毎日を送ることができる力を育みたい」と 落語のまち池田の歯医者さんががんばってる。

 

 隔月でおこなってる落語会。手水寄席。近所の大阪大学落語研究部のメンバーと、子どもたちが落語や漫才や大喜利など「言葉」をつかって遊べるワークショップを展開している。

 三月のワークは「阪大生と漫才やろう」だった。大学生とコンビを組んで、くじ引きで当たったテーマをもとにネタをつくり、お稽古して、発表。どうなるかなとドキドキだったのが、めちゃ笑わせてくれた。これまでも「小咄」や「お囃子体験」などをしたが、今回は子どもが主体をとって、大学生と二人三脚で笑わせてくれてた。子どもの力はすごい!与えられるのではなく、共に作り出す場があれば、生き生きと実力を発揮してくれる。斜め上の関係の大学生が相手なのも、緊張をほぐすよい手段になっているのだろう。

 

 日頃から笑わせることを考えている落研の面々の力も素晴らしい。対等に子どもと対峙してくれている。

 


 落語のまち池田 この言葉と笑いをまちの標語にした池田市。地道に育んで、子どもに市民にまちに根づいている。

 

 

商店街アドバイザー

 

堀 登志子