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太陽の恵みを感じる季節

こんにちは。次郎です。11月も末になり、いよいよ寒くなってきましたね。

私が住んでいる兵庫県三田市の最近1か月間での毎日の平均気温の推移はこのようになっています。(気象庁データ)

平年値では1か前は14℃で、最近は8℃と1か月で6℃下がります。

今年は、だいたい5日ごとに平年より暖かくなり、寒くなりを交互に繰り返しています。

11月20~26日の週は平年より暖かい日が続いていました。

さて、私の家は、太陽熱を暖房に使用しています(OMソーラーシステム)。

晴れた日は、太陽熱を家に取り込みますので、家全体が暖かくなります。夜や曇りの日は、太陽熱がありませんので、家は徐々に冷えていきます。

 

私の家における、最近1か月間の室外(上段)と室内1階(下段)の温度の推移です。

(温度は5分ごとに自動で保存されています)

11月21日はよく晴れた日で室温が25℃を超えていました。(半袖で過ごせます!)

22日と23日は晴れ間がほとんどなく、どんどん室温が下がっていきます。(それでも21℃は超えている)

25日は晴れたため、再び24℃を超えました。

 

そして、昨日27日も晴れでした。家全体が暖かいと最高に気持ちがいいです。

昨日の気温と室温の推移です。

0時時点で23℃だった室温が9時に22℃まで下がりましたが、その後は太陽熱暖房により24℃くらいにまで上がりました。16:00以降は気温がどんどん下がっていきますが、部屋の中はほぼずっと24℃を保っています。家が適温をキープしてくれているのがわかります。気温は大きく変化しても、室温はそれほど変化しない。家というのは住んでいる人を優しく守ってくれているのだと実感します。

 

 

さすがに12月になり気温がもっと下がってくると、太陽熱だけでは不足がちになりエアコン暖房も必要になってきます。それでも太陽熱のおかげで、エアコン暖房も必要最低限に抑えることができ、太陽の恵みに感謝する毎日です。

晴れると自然と笑みがでてくる、ちょうど今がそんな季節です。