こんにちは！　中川政司です。

信号待ちをしていたら, 若い女性が目の前の歩道を自転車で通行中にスマホを落とした！

クルマに踏まれると壊れるので, すぐ拾って振返ったが自転車はすでに行ってしまった。

すぐにクルマで追いかけようとしたが, 複雑な道なので追いかけることが出来なかった。

スマホは大変に重要な情報源であり紛失すると大変なことになる。 

派出所を探しながら移動したが, 消防署があったので近くの派出所場所を尋ねたら, 消防隊員が, ご自身のスマホで地図を出して, 非常に丁寧に教えて頂いた。

警察署について, 窓口の警察官に届け書類を作成してもらう際, 拾った場所の確認に, 警察官のスマホ地図を使用して場所を特定した。

当然, スマホにはロックがかかっているので, メーカーと機種, 外観上の特徴しか手掛かりはなしである。

警察署に居た20分の間には, 本人からの問合せの電話は入ってこなかった。

早く問合せ電話がかかってきて, 本人の手元に一刻も早く戻ることを祈ることのみである。

警察官も「必ず連絡がきますよ！ 心配しないで。」を聞いて, 警察を後にした。

日常生活の中の道具としてなんでも使うスマホはとても便利だが, 紛失するとこれほど困ることは無い。女性がどこにスマホを入れていたか知る事はできない。

パンツの尻ポケットへ入れている人を見るが, とにかく落とさないようにすること, 体から離れたら, 分かる工夫が必要であることを痛感した。