笑わせ力で伸ばす人間力・企業研修・社員研修
笑わせ力でトップセールスを実現
こんにちは,janjanです。
マーケティング用語で「ペルソナ」というものがあります。通常のマーケティングでは,例えばイオンモールのようなショッピングモールの主要ターゲットとする顧客像を「30代の会社員で小学生以下の子供がいる家族」などと想定します。そして,その顧客が何を望んでいるのか,どのような買い物をするのかを検討して品揃えや店づくりを進めていきます。
ペルソナは,これをさらに絞り込んで具体的な一人の顧客像を想定します。
「山田太郎さん32才。地元市役所勤務でパート勤務の妻と5才の息子の3人暮らし。子供が小さいので休日は移動が便利な車で近隣のイオンモールで買い物。共働きなので1週間分の食材を購入。特売日には大人買いをして家族でバーベキューが何よりの楽しみ。」とより具体的な山田さん像が設定されることで,「こんなときには山田さんならどうするだろう?」と山田さんの視点にたって考えることができるようになります。
先日,とあるカフェで代表と二人で顔をつきあわせながら,笑いプロジェクトが新たに提供するサービスを利用していただける顧客像としてペルソナを設定しました。今はまだ秘密ですが,ペルソナとして想定した方が満足してもらえるようなサービスを,メンバー全員で検討していきます。もう少しお待ちくださいね。